HOME > アプリ制作 > Blender > Blender Blenderで次元を作ってアニメーションさせる 2020年2月18日 ↑作成動画ガンマンには夕日がよく似合うぜ! 正面からと真横から見た下絵を描きます。顔のパーツとか腕、腰の位置などは正面と横で揃えて描きます。 プロパティパネルの下絵にチェック入れて下絵を読み込む。正面の画像は座標軸メニューから前を選択、横の画像は右を選択。不透明度を調整して前を選択。 下絵に沿ってペタペタ面を張っていきます。頂点や辺を押し出すにはEキー。新しく頂点をつくるにはctrl+左クリックだよ こんな感じになりました。次はこれにボーンという骨格を入れて動かせるようにしよう 追加→アーマチュア→単一ボーンでボーン作成。編集モードで先端を選択してEキーで押出し。人体のモデルに沿って骨格を作っていきます。 こんな感じになったよ。次はボーンとボディオブジェクトを関連付けします。 bodyオブジェクトを全部選択した後、shiftキー押しながらボーンオブジェクトを選択。オブジェクト→親→自動のウエイトで→自動のウエイトでこれでボーンを選択→ポーズモードからボーンを動かすと体も動きます。 これで思い通りに動くのかといえばそんなことは稀で大抵はこんな風にオブジェクトが破綻したりします^^;ウエイトペイントモードにしてボーンの影響範囲を設定します。 Drawでボーンがオブジェクトに与える影響度を設定します。塗れば塗るほど赤くなって影響度が強くなります。影響度を強め過ぎたらSubtractで弱めます。 あとはポーズモードでボーンを動かしてポーズを作ってiキーでキーフレーム打ってまたちょっとフレーム動かしてポーズ作ってiキーでキーフレーム打ってパラパラ漫画の要領でアニメを作ります。 はーい 完成でーす ^0^ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -Blender